目標について具体的に補足する
作成したOKRを浸透させることで、組織全体でやるべきことの共通理解を深められます。
このページでは効果的なResily機能について紹介しています
OKRのタイトルだけで伝えられる情報は少ないです。
目標の補足をすることでOKRに対する理解が深まり、腹落ち度がグッと増します。
以下の機能を利用してチームの目標の解像度を底上げしましょう。
✅目標の背景書く
- 目標の背景を記載する
メンバーが目標の背景や現状の課題感を理解できると、目標に主体的に取り組めるようになります。
OKRを考えた際のディスカッションの過程(資料リンクも〇)なども最適です
【記入例】
・目標の背景や課題
・達成に必要な成果
✅KR責任者を設定する
KRに取り組むメンバーを設定しましょう。
責任者/協力者に設定されるとMAPの【自分のOKR】に表示され、自分が担当すべきOKRにたどり着きやすくなります。
- KR責任者を設定する
- KR協力者を設定する
KRは進んでいるかどうかわかること=進捗が追跡できること
が重要です
✅KRの測定方法を決めて、KRの計測方法とマイルストーンを記載する
- 目標値を設定するか、%入力するか決める
定量目標は目標値をセットすると進捗更新が楽です
- 計測方法とマイルストーンを記載する
%入力で進捗を計測する場合は、進捗の定義を記載しましょう。
そうすることで期限直前までまったく進捗が分からないという事態を避けられます。
記載例)
KR:新しいサービスを◯◯日までにリリースする
20%:ユーザー調査でインサイトを把握する
40%:サイト構造を定める
60%:デザインをFIXする
80%:開発依頼し開発が終了する
100%:リリースする
(120%:サービス認知80%を獲得する)