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【応用編】上位目標との紐付けを意識しよう!

Resilyにおける2つの紐付けの考え方を知る (所要時間10分)

今日のアクションリスト

  • OKRカード同士の紐づきの関係について知る
  • 数値の紐づきの関係と重み付けの機能について知る

🌟OKRカードを紐付ける

OKRの特徴にカード同士は連携して、ツリーの構造になるというものがあります。
ほとんどの場合、OKRカードは上下の関係で結びついて増えていくことになりますが、戦略的にツリーに紐付けないOKRカードが存在することもあります。
(例えば、会社の戦略には直接影響しないプロジェクトOKRなどが存在する場合)
 

🌟数字の吸上げを設定する

ResilyではKRの進捗を下位のOKRカード(objective)の進捗と連動することができます。
下位のOKRカードの進捗がそのまま上位KRの進捗とイコールの関係になるということです。
 

重み付け機能について

OKRカードの進捗はデフォルトでKRの数での按分で設定されていますが、自分達で重み付けを設定することができます。
上位KRの進捗と下位OKRの進捗を連携させた場合などは紐づく下層のKRの比率が進捗に直接関わるので、それぞれのKRの優先順位を決めておきましょう。
 
>>重み付けの詳しい設定方法はこちら