【応用編】上位目標との紐付けを意識しよう!
Resilyにおける2つの紐付けの考え方を知る (所要時間10分)
今日のアクションリスト
- OKRカード同士の紐づきの関係について知る
- 数値の紐づきの関係と重み付けの機能について知る
🌟OKRカードを紐付ける
![](https://s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wraptas-prod/resily/0deec12c-f84a-4734-b278-c6e05c42b27c/8f02a2494953da75b5c2bc57f2976fc1.png)
OKRの特徴にカード同士は連携して、ツリーの構造になるというものがあります。
ほとんどの場合、OKRカードは上下の関係で結びついて増えていくことになりますが、戦略的にツリーに紐付けないOKRカードが存在することもあります。
(例えば、会社の戦略には直接影響しないプロジェクトOKRなどが存在する場合)
🌟数字の吸上げを設定する
![](https://s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wraptas-prod/resily/9f9ac0d9-1e00-4672-bd2a-1dadcdec4582/58cbc96867382bc20f5ccea9936f9904.png)
ResilyではKRの進捗を下位のOKRカード(objective)の進捗と連動することができます。
下位のOKRカードの進捗がそのまま上位KRの進捗とイコールの関係になるということです。
![](https://s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wraptas-prod/resily/70b1d293-b687-4928-a6d2-feed9492c279/1b8e3366597a1b43b07f23a9ce677388.png)
重み付け機能について
OKRカードの進捗はデフォルトでKRの数での按分で設定されていますが、自分達で重み付けを設定することができます。
上位KRの進捗と下位OKRの進捗を連携させた場合などは紐づく下層のKRの比率が進捗に直接関わるので、それぞれのKRの優先順位を決めておきましょう。
>>重み付けの詳しい設定方法はこちら