コラム:ウィンセッション
このページでは、ウィンセッションについてご説明します
ウィンセッションとは
週末や期末などに目標(OKR)の成果や進捗に貢献したアクションや成果をお互い祝う場・会議体をウィンセッションと言います。
承認・称賛の機会を持つことで、目標(OKR)の達成は無理じゃないかと思うような厳しいことがあったとしても、チャレンジを続ける希望・モチベーションを生み出します。
📷弊社ウィンセッションの様子(左:オフライン 右:オンライン×オフライン)
ウィンセッションの設計ポイント
ウィンセッションはOKRに向けたアクションや成果を承認する会議体で、
雰囲気づくりが非常に重要です。
- 雰囲気:カフェで雑談するくらいのゆるい「場」を作る
- 運用ルール
- ダメ出しや詰めるなどのコミュニケーションは原則NG
- 各自がOKRで取り組んだアクション・成果を発表し、承認コメントを参加者が送る
- 「どうやってその成果を創出したの?」など相手に興味を示す掘り下げる質問はOK
- ファシリテーターを決める(初期はOKR推進担当者を推奨)
ウィンセッションの設計例
目的や組織規模に応じてフィットするやり方を選びましょう
Resily OKRブログ
OKRにおけるウィンセッションとは?メリットや導入事例を紹介します
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