Resilyブートキャンプ
Resilyブートキャンプとは?
ブートキャンプは、Resilyカスタマーサクセスが考案した、20日間のトレーニングプログラムです。
毎日コツコツと実行していくことで、
Resilyで 何ができるかを流れで知り
Resilyで 自分たちのOKRを体感することで効果を実感 できます!
より簡単に効果を実感できるよう、必要な情報を凝縮しわかりやすくお届けします。3日間でOKRツリーを構築し、残りの2週間でチーム運用を試してみてください。1回目で上手くいかなかった点は、2回目で改善しながら進めていきましょう。
必要な部分をサクッとお届け!
【3日目ミッション】OKRが完成している2023/7/31 1:172023/8/23 6:46【10日目ミッション】OKR運用を始められている2023/7/31 1:172023/7/31 1:17【20日目】振り返りをしよう!2023/7/31 1:172023/7/31 1:17🔍Resily索引
ブートキャンプ内の説明でわからないワードがあればこちらを探してみてください!
ホーム
Resilyログイン後に表示される画面です。
自分に割り当てされたOKR情報の確認や、進捗の一括更新ができます。
詳細についてはこちら
マップ
すべてのOKRがツリー形式で表示されます。
ユーザーやグループ、階層で絞り込みができます。
責任者
OKRの担当者を指します。
協力者
Resilyでは、Key Resultsやアクションプランの進捗に関わるメンバーを協力者と呼びます。
Key Results 達成に主体的に関わるメンバーを指します。
ムーンショット
ムーンショットとは、壮大なビジョン/高いリスク/未来志向の発想を反映する、組織全体を動かす事ができる目標です。
高い目標に取り組むことで想像以上の成果がもたらされることを目指すため、一般的には進捗70%達成で十分であるとされます。
「今何ができるか」ではなく、「これからどんな事業/組織でありたいか」という問いに向き合って設定する必要があります。
ルーフショット
ルーフショットとは、確実な達成を目指す目標のことをいいます。
ムーンショットの月(moon)に対して、「屋根(roof)に届くほどの挑戦、試み」という意味で、少しの努力が必要だが、達成可能な目標という意味で使われています。
目標設定においてはすべての目標をムーンショットにすればいいというわけでもありません。
(「顧客に依頼された数値を達成しなければならない場合」など)
そのような場合は、ルーフショットという考え方を採用します。
OKRにおいても、100%達成が前提の目標をルーフショットと呼んでいます。顧客に依頼された数値をKey Resultに取り込んだり、達成することで成功体験を積みたい場合に使用します。
OKRカード
OKRカードは、Resily上で目標(objective)と達成に必要なキーリザルト(KR)がひとまとまりになっているカードを指します。
Resilyでは、OKRカードを使って目標の進捗状況を管理することができます。
グループタグ
グループタグとは「◯◯部門」「◯◯部」「◯◯課」「◯◯グループタグ」など、Resily上で関係があるユーザーをまとめるための機能です。
「部」や「課」などの組織図上のまとまりだけではなく、「○○プロジェクト」などでのグループタグ活用もおすすめしています。
アクションプラン
Key Result(KR)の達成に向けた「次の施策(Next Action)」を管理する機能です。
KRを進捗させる行動指針やタスクを記載できます。 また、振り返りの際に過去の施策を確認することで、業務遂行の仮説検証の材料とすることもできます。
ノート
ノートとは、OKRに関する情報や会議の議事を記録しておけるテキスト機能です。OKRノートとユーザーノートの2種類があります。
- OKRノート:ObjectiveまたはKRごとに管理できるノート
- ユーザーノート:ユーザーごとに管理できるノート
公開する範囲を設定することができるため、自分だけのメモや、特定の相手と共有する議事録などに活用できます
ウィンセッション
チェックイン
チェックインは、OKRを効果的に運用するためのイベントです。週の初めに10-15分程度、チーム全体で、OKRを実現するための優先事項を確認し、結束力を深めます。
🌟Resilyの機能としてのチェックイン
Resilyのチェックイン機能では、チームメンバーと最新のOKR状況を簡単に共有することができます。
進捗率や自信度の更新だけでなく、優先事項や困りごとのコメントも投稿できます。
投稿内容はアクティビティやOKRミーティングを活用してチームで確認しましょう。
詳細はこちら
OKRミーティング
OKRミーティングとは、KRの進捗率を進め、Objectiveを達成するために、チームでOKRの取り組み状況を共有する会議体です。
🌟Resilyの機能としての「OKRミーティング」
ResilyのOKRミーティング機能で「進捗率」だけでなく「自信度」や「コメント」も更新することで、進捗率のみでは測りきれない部分の情報を補完することができます。
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Key Resultの重み付け設定
各Key Result(KR)ごとにかかる工数が大きく異なったり、割かなければならないリソースに差がある場合に、各KRの工数配分(重み付け)を任意設定することができます。
詳細はこちら
1on1
マネージャーとメンバーの間で定期的に行う1対1のミーティングで、メンバー個人の支援を目的とするものです。
1on1はOKRに特化したミーティングではありませんが、OKR運用を促進するひとつの有効な手段になります。
Resilyの1on1機能では、1on1機能では、1on1日程を追加したり事前に話したい内容を入力することができます。
詳細はこちら
マイルストーン
定性的なKRの場合、進捗の定義を記載することが重要です。
達成までの進捗を設定しておくことで、進捗計測が可能となります。
記載例)
KR:新しいサービスを◯◯日までにリリースする
20%:ユーザー調査でインサイトを把握する
40%:サイト構造を定める
60%:デザインをFIXする
80%:開発依頼し開発が終了する
100%:リリースする
(120%:サービス認知80%を獲得する)
割り当て
OKRに取り組むメンバーを設定することを指します。
責任者/協力者に割り当てされると【あなたのOKR】と【マイページ】に表示され、自分が担当すべきOKRにたどり着きやすくなります。